サバイバルのプロ(温室育ち)のおれがオススメする「ものづくりサバイバル」マルチプレイ対応4タイトル

サバイバル(英語:survival)とは、遭難、災害などの生命の危機から、何とかして生き残ること。

出典:Wikipedia

今日も何とかして生き残ってますか、みなさん。

高度経済成長時代を越え、とうの昔に飢えを克服した日本ですが、その副産物として社会には精神を蝕む獣が大量に蔓延っており、生存者たちとの激しい争いが繰り広げられていることでしょう。

 

唐突ですが、今回はそんな現代社会を生き抜くサバイバーどもにぴったりなゲームをご紹介してやろうと思います。

 

見知らぬ場所に着の身着のまま1人投げ出された時、あなたはどう動くでしょうか?

何処ともわからぬ土地で、刻一刻と迫りくる飢えや乾き、暑さや寒さ。生き延びるためには自らの知恵と技術を総動員し、食料や道具を確保しなくてはなりません。

そして、それらをどうにか凌いでも、先住者である原住民や原生生物はよそ者のあなたをきっと歓迎してはくれないでしょう。

自らを死に追いやる要因を次々に退け、徐々に余裕が生まれてきたと思ったのも束の間、また新たな大自然の脅威が迫ります。

サバイバルゲームはこのサイクルを追体験できるものであり、行動、発見、生存のサイクルの厳しさと楽しさ、醍醐味を知ることができるジャンルです。

 

また、サバイバルには自給自足が求められるものであり、そのニーズと重要度に応えてか、昨今は「サバイバルといえばクラフト(ものづくり)要素」と言わんばかりに大抵のサバイバルゲームにはクラフト要素がミックスされています。

脅威と戦うため、木を切り、鉄を溶かし、刃を研ぎ、来るべき脅威に備えましょう。

 

というわけで長い前置きが終わりましたが、当記事で紹介するゲームはいずれも「クラフト要素」「オンラインマルチプレイ対応」の、長く遊べて骨太なタイトル。

Minecraft」が好きで、似たようなゲームが遊びたい、フレンドと遊ぶゲームがない、という場合にぜひおすすめです。

Don’t Starve Together (2016年)

 リリース日   2016年4月22日
 販売価格  ¥1,480
 開発元  Klei Entertainment
 パブリッシャー   Klei Entertainment
 ユーザーレビュー   圧倒的に好評 (45,242 件のレビュー) 
 難しさ   ★★★★★
奥深さ  ★★★☆☆
長く遊べる度  ★★★☆☆
友達と楽しめる度   ★★★★★
クラフト要素  ★★★☆☆

漂流サバイバルのプロ宿見が最初にオススメするのはこの『Don’t Starve Together』。

サバイバルゲーム『Don’t Starve』に、マルチプレイ要素をプラスして2016年にリリースされました。

トゥーン調ながらどこか不安や焦燥、ホラーめいた物を感じさせる独特のグラフィックは、プレイしているうちに不思議な没入感を感じさせるものに仕上がっています。

 

『Don’t Starve』とは、直訳で「飢えてはならない」。

タイトルの通り、このゲームは突っ立っているだけでも空腹が容赦なく襲いかかります。

キャラクターは体力の他に空腹、濡れ度(Wetness)に正気度(Sanity)が設定されており、プレイヤーはこの4つのパラメータを常に管理しなくてはなりません。

 

雨に濡れてWetnessが高まりすぎるとキャラクターの体感温度が下がり、しまいには凍結し始めるし、正気度(Sanity)は、その名の通りキャラクターの正気度合いを表しており、30%以下まで下がると幻覚が見え始めます

幻覚が見えるだけならまだ良いのですが、このゲームはそんなに甘くありません。正気度がとことん下がると最後には幻覚が実体化して襲い掛かってきます

 

そういった諸々を管理しながら、食料を確保し、雨や寒さ、暑さといった自然環境を克服し、度々襲い掛かってくる敵対生物から身を守り、生き延びるのが目的のゲームです。

▲夜間の行動は厳禁。明かりのない所に行くと即死します(リアル話)

 

シビアなゲームですが、「Together」ならフレンドと一緒に遊ぶことができます。

食料調達班と素材調達班に分かれて作業したり、協力して敵対生物を追い払ったりなど、その楽しさはマルチプレイならでは。

見下ろし型視点のため「マインクラフト」ほどのクラフト要素はありませんが、拠点制作も充分に楽しむことができます。

また、Steamワークショップにも対応していますので、ユーザーが作った様々な機能やアイテムをサブスクライブしてさらに拡張することも可能です。

 

一緒にトゥギャザーしようぜ。

 

7 Days to Die (2013年)

 リリース日   2013年12月14日
 販売価格  ¥2,480
 開発元  The Fun Pimps
 パブリッシャー   The Fun Pimps Entertainment LLC
 ユーザーレビュー   非常に好評 (36,486 件のレビュー)   
 難しさ   ★★★☆☆
奥深さ  ★★★★☆
長く遊べる度  ★★★★☆
友達と楽しめる度   ★★★★☆
クラフト要素  ★★★★★

ゾンビサバイバルのプロ宿見がオススメするのは、続いてこのタイトル。

リリースから数年立った今でも早期アクセス版ですが、精力的に開発が進められているタイトルでもあります。

パッと見た感じ「マインクラフト」にゾンビ要素を足したような印象を受ける本作ですが、クラフト要素に加えスキル制によるキャラクターの育成やクエスト、トレーダーなどのRPG要素を盛り込んでおり、ゲームとしての完成度は非常に高いです。

「7日で死ぬ」というタイトル通り「7DTD」では、ゲーム内時間で7日毎に「Horde(大群)」と呼ばれる、大量のゾンビが一斉に自分の居る地点目掛けて360度から迫りくるというイベントが発生し、プレイヤーを轢き殺さんと襲い掛かってきます。

このHordeをどう切り抜けるかが、最大の壁であり面白い部分です。

裸一貫でソンビが蔓延る見知らぬ地に投げ出されたプレイヤーは、雨露を凌ぐために着る物、飢えと乾きを凌ぐために食べる物と飲む物を確保する必要がある他、ゾンビに対する自衛力を身につける必要もあり、とサバイバル要素は充分。

クラフト(モノづくり)要素も、現実世界さながらに重力という制約こそあるものの、基本的には木造小屋だろうが巨大マンションだろうが思いのままに作ることが出来る自由度の高さを誇っています。

さらに、先述した「Horde」のゾンビ襲撃に備えた防衛施設を建てたりと、タワーディフェンス的要素も兼ね備えているので、実用性も考えた建築を楽しむことが出来ます。

 

▲やたらとクオリティの高い実写トレイラー。雪山スタートは過酷。

大自然+ゾンビと戦うサバイバル要素と、ビルも巨大地下施設も思いのままのクラフティング要素。2つが高水準でミックスされた、一度は遊んで欲しいタイトルです。

 

ARK: Survival Evolved (2015年)

 リリース日   2015年6月3日
 販売価格  ¥2,980
 開発元

 Studio Wildcard , Instinct Games ,

Efecto Studios ,Virtual Basement LLC

 パブリッシャー   Studio Wildcard
 ユーザーレビュー   ほぼ好評 (108,205 件のレビュー)
 難しさ   ★★★★☆
奥深さ  ★★★★☆
長く遊べる度  ★★★☆☆
友達と楽しめる度   ★★★★★
クラフト要素  ★★★☆☆

続いてジュラ紀サバイバルのプロ宿見がオススメするのは『ARK: Survival Evolved』。

こちらはサバイバル+クラフト+「恐竜をハントして使役する」という独自の要素が組み合わされたタイトルです。

古代生物である恐竜が跋扈し、所々に謎のSF的サムシングを感じさせるオブジェクトがそびえ立っている地に投げ出されるという独特すぎる世界観が魅力。

グラフィッククオリティも凄まじく、素晴らしい高解像度のテクスチャに彩られた美しいゲーム体験を味わえます。

 

序盤はそれなりにシビアな難易度で、無計画にウロウロしていると肉食竜に食われますので早めに拠点を作り、食料を確保し、装備を整えていくということが重要になります。

ゲームに慣れるまでは大自然の脅威を嫌というほど味わうことが出来てしまいます。

 

しかし、そんな恐竜をハントするのは楽しくやりがいがあります。

皆のあこがれティラノサウルスを使役できたり(燃費は悪い)、ケツァルコアトルをハントすれば空の旅が思いのままだったり、海洋生物を使役して海中散歩と洒落込むこともできます。

また、大規模なオンラインマルチも特徴的で、PvP(対人)サーバーでは恐竜をめぐる人間の縄張り争いが今日も発生していることでしょう。

 

まだ遊んだことがないならばフレンドを誘ってぜひ。セールならお安く入手できます。

 

Conan Exiles (2017年)

 リリース日   2017年1月31日
 販売価格  ¥3,599
 開発元  Funcom
 パブリッシャー   Funcom
 ユーザーレビュー   賛否両論 (8,941 件のレビュー)  
 難しさ   ★★★☆☆
奥深さ  ★★★☆☆
長く遊べる度  ★★★★☆
友達と楽しめる度   ★★★★☆
クラフト要素  ★★★★☆

創世記サバイバルのプロ宿見が最後におすすめするのは、最近リリースされ、話題を読んだ「Conan Exiles」。

「お前、この『Conan Exiles』はプレイしてないだろ」とか言われそうですが、フレンドに勧められたのでとりあえず紹介しておきます。

 

このゲーム、キャラクターメイク画面で、男性キャラクターのモノの大きさを変更できる「陰茎スライダー」なる物が実装されており、さらに物理エンジンによって現実さながらにモノが跳ね回るということでユーザー間で大いに楽しまれていました。

詳しくはこちらの記事をどうぞ。

『Conan Exiles』陰茎調整と性器物理に見る常識という名の没入感、乳揺ればかりが...
先月末にSteamで早期アクセス販売が始まったオープンワールドサバイバル『Conan Exiles』が、ゲームと直接的に関係のない部分で大いに脚光を浴びている。同作はキャラクターエディットに男性器の大きさを調整できるスライダーを備えていることに加えて、男性キャラク...

ちなみにこのゲーム、売れに売れて2週間で開発資金を回収、倒産の危機に陥っていたFuncom社を救ったそうです。

 

ゲーム内容についてはこのレビューを読んでいただければと思います(紹介記事の屑)

Conan Exiles(コナンエグザイル)/Wiki・攻略情報・レビューまとめ - NAVER まとめ
オープンワールドサバイバル『Conan Exiles』Wiki・攻略情報・レビュー・評価まとめ。対応機種PC / Xbox One

 

セール来たら買います。

 

 

さて、今回紹介する4作品は、評価も高く、クラフト要素ありのサバイバルゲームの足がかりにぴったりなゲーム。

「Minecraft」が好きな方、サバイバってみたい方には自身を持ってオススメできるタイトルです。

実は他にも「Portal Knights」やら「Rust」やらおすすめしたいゲームタイトルはあったのですが、前者はサバイバル要素らしい要素がなく、後者はチーターが多くてオススメしにくいという理由で今回は紹介を見送りました。

次回あたり気が向いたら、今回紹介したかったけどできなかった「シングルプレイ専用」の、クラフト要素有りサバイバルタイトルをご紹介します。

 

 

じゃあ紹介も終わったのでおれはマイクラやってきます。